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 〈運営委員会の紹介〉

戸田オールが
目指すもの

 

中島委員長挨拶


戸田オール運営委員会
委員長 中島孝雄

プロフィール
中島孝雄(なかじま・たかお)
:税理士、笹目五丁目在住
 

 オールの目指すところは、新たなコミュニティづくりや市民活動を楽しく活発にすることです。
 「出会い、ふれあい、支え合い」の感謝の気持ちを仲立ちするのが、「オール」です。善意をつなぎ、人と人をつなぎ、コミュニティを元気にする道具として、時代とともに希薄となったコミュニティの創生の一助となりたいと願っています。
 また、市長の提唱するパートナーシップによるまちづくりには、多くの市民の参画が必要です。
自然と共存する循環型社会、こどもの夢・希望・情熱・感動を育む地域力のアップ、福祉でまちづくり、安心・安全なまちづくりを目指して、市民一人一人が自分たちで考え、計画し、実行していくための道具として「オール」の果たす役割が期待されてくるものと確信しています。
 


これまでの歩み〜懇話会から運営委員会へ

   地域通貨ってなあに?

  地域通貨って何でしょうか。通貨といえば「円」や「ドル」「フラン」「ポンド」など国が発行するもので、勝手に地域で発行できるものではない、とお考えの方も多いと思います。ところが、古くは労働者の相互扶助や軍が発行する軍票など実に様々な通貨があり、また、最近ではご近所の助け合いなどからスタートしたエコマネーなど、目的や地域を限定した通貨(国家の通貨に対しては通貨もどき)が沢山出ています。そして、それぞれ地域の福祉や経済活性化に役立っているのです。(地域通貨の詳しい情報は、さわやか福祉財団の「地域通貨」や以下のサイトが参考になると思います。)
  私たちは戸田市が募集した「地域通貨で市民活動を楽しくする懇話会」に集まった市民からスタートしました。懇話会での最初の問いは「地域通貨ってなあに?」でした。地域通貨には地域の失われていってしまうコミュニティ再生の願いを込めた「エコマネー」という視点、いわゆる「善意」の交換を重視するものと、地域分権や行政とのパートナーシップや協働に視点をおいたコミュニティビジネス、いわゆる「地域経済の活性化」に役立てたいという流れがありました。

  平成14年度からの「地域通貨で市民活動を楽しくする懇話会」はとりあえず、エコマネー的な視点を重視し、貨幣的なものより、町会などの組織の「善意」によるボランティア活動を重視するものへの発行を決定。実際に地域通貨を発行し、運営する「地域通貨戸田オール運営委員会」を結成することで役割を終え、発展的解消となりました。
  新しい運営委員会は、15年10月から笹目地区を中心に、善意のサービス交換を主とするエコマネーとしての「戸田オール」第1次実証実験を行ってきました。そして、その実証実験の結果を検証し、従来のエコマネーでの流通の問題点を、今度は全市的に広げるにはコミュニティビジネス的な地域経済の活性化に視点を広げることで、商工業者や新住民にも関心を持ってもらい、普及しやすい形態を模索しました。そこで16年度は7月から、今度は善意のサービスに限らず、モノとの交換を含めて商品券のような機能を加えた地域通貨として、全市を対象に第2次実証実験を12月までを目標に再スタートしました。
  この間、運営委員会の「お知らせ掲示板」は、Eジャパン協議会のeコミュニティ推進委員会が無償で提供するコミュニティ・ウェア「コメット」を使用して誰でもが情報を発信できるように、市民とのバーチャルな交流を促進する仕組みにも挑戦してきました。そのひとつの結果が、現在の「戸田市市民活動支援サイト」の開設にもつながっています。

  現在、運営委員会は第3次実証実験として、平成18年3月末までの普及活動に取り組んでいます。皆さんの幼稚園や町会、学校でのバザーなどにぜひ地域通貨をご利用ください。あなたのアイデアが地域の活性化に一役買います。そして、運営委員にもご応募ください。

http://www.sawayakazaidan.or.jp/chiikitsuka/ さわやか福祉財団「地域通貨」

http://www.cc-pr.net/list/ 地域通貨全リスト(国内の地域通貨サイトのリンク集)

http://www.ecommunity.or.jp/ NPO法人コミュニティ・ネットワークのサイト(エコマネー研究会)

http://www.ccforum.jp/  鞄本総合研究所 創発戦略センター 「地域通貨フォーラム」事務局のサイト

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/local_currency_systems/ yahoo!地域通貨に関するトピック


地域通貨戸田オール運営委員会組織

委員長    中島孝雄
副委員長   高本久美子(公募)、平野進(戸田市会議員)
組織部会   川谷勝晟・部長
企画広報部会 荒川裕治・部長
総務部会      園田耕三・部長
事務局長  安部孝良(戸田市役所・コミュニティ推進課)

現在15名ほどが参加しています。

 


戸田オール運営委員会規約


(名称及び事務所)
第1条 本委員会は戸田オール運営委員会(以下「本委員会」という。)と称し、事務所を西部福祉センター内に置く。
(目的)
第2条 本委員会は、地域通貨戸田オール(以下「オール」という。)を発行するとともに、オールを使った新たなコミュニティづくりや市民活動を楽しくするため、戸田市内の団体や個人が上記目的を達成するためのプロジェクトでのオールの試験運用事業を推進することを目的とする。
(委員)
第3条 本委員会の委員(以下「委員」という。)は市内に在住または在勤し、オールの趣旨に賛同する者で、本委員会の承諾を得た者とする。
(構成)
第4条 本委員会は、委員長1名、副委員長2名、委員若干名、監査1名にて構成する。
2 委員長は委員の互選により定める。
3 委員は本委員会の運営上必要な事項を審議する。
4 監査は本委員会の会計を監査する。
(委員の任期)
第5条 委員の任期は平成18年3月31日までとする。
(会議)
第6条 本委員会の会議は、委員会及び部会とする。
2 会議の議事は、出席者の過半数を持って決し、可否同数の時は、議長の決する所による。
3 会議を行ったときは次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
 (1)日時及び場所
 (2)出席者数
 (3)審議事項及び議決事項
 (4)議事の経過の概要及びその結果
4 会議は必要に応じて委員長又は部会長が招集し、会議の議長として審議にあたる。
(会員)
第7条 本委員会は会員を募集することができる。
2 会員は、本委員会の目的に賛同して入会した個人及び団体とする。
3 会員として入会しようとするものは、入会申込書に会費を添えて委員長宛申し込むものとする。尚、入会申込書、会費額は別に定める。
4 委員長は、入会の申し込みがあったときは、正当な理由がない限り入会を認めなければならない。
5 委員長は、入会を認めないときは、速やかに理由を付した書面をもって本人にその旨を通知しなければならない。
6 会員が次の各号の一に該当する場合には、その資格を喪失する。
(1)退会届の提出をしたとき。
(2)本人が死亡し、若しくは失そう宣告を受け、又は会員である団体が消滅したとき。
(3)1年以上会費を滞納したとき。
(4)除名されたとき。
7 会員は、委員長が別に定める退会届を委員長に提出して、任意に退会することができる。
(事業)
第8条 本委員会は、第2条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)地域通貨発行事業
(2)地域通貨の循環促進事業
(3)調査・研究事業
(4)広報事業
(5)研修・講座・イベント事業
(6)その他目的を達成するために必要な事業
(部会)
第9条 本委員会に前条の事業遂行のため、組織部会、企画広報部会、総務部会を設置する。
2 組織部会は次の事項を掌握する
(1)会員に関する事項
(2)会員が実施するオールを使ったプロジェクトに関する事項
(3)マッチングリストの作成に関する事項
(4)コーディネーターの養成に関する事項
(5)その他組織に関する事項
3 企画広報部会は次の事項を掌握する
(1)イベント、講演会、アンケート調査等本委員会事業の企画に関する事項
(2)TODAオールネットの発行
(3)本委員会及び本委員会事業のPRに関する事項
(4)その他企画・広報に関する事項
4 総務部会は下記の事項を掌握する。
(1)計画・予算・決算に関する事項
(2)庶務的事項
(3)他の部会に属さない事項
(部会の組織及び任務)
第10条 部会には部会長、副部会長を置き、それぞれ委員の互選により定める。
2 部会長は部会を代表し、部会の運営及び活動を総括する。
3 副部会長は部会長を補佐し、部会長に事故ある時は、その職務を代理する。
(事務局の組織)
第11条 本委員会に事務局を置く。
2 事務局に局長1名及びその他必要な職員を置くことができる。
(事務分掌)
第12条 事務局は、本委員会の経理及び事務事業に関することを処理する。
(職員の任免)
第13条 事務局職員は、委員長が任免する。
(職員の服従等)
第14条 職員の服務及び給与に関する規定は、別に定める。
(委任)
第15条 この会則に定めるものの他、必要な事項は委員会において別に定める。
附則
(施行期日等)
1 この会則は、平成15年10月14日から施行する。
2 この会則は、平成16年 6月 1日改正実施する。

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